2013年02月20日23:44
子供の肩こり≫
カテゴリー │小児・子供のケガや痛み
小学生や、中学生の子供でも肩こりに悩んでいることがあります。
「若いのに肩こりなんて?」とお母さんが心配して来院するケースがほとんど。
肩の筋肉がガチガチの子もいますし、それほど硬くはないが、筋力が弱くスジばっている子もいます。
とくに異常がなければ、子供のうちは肩こりはあまりないはずですし、あったとしても一時的。
ということは、何らかの原因があるはずです。
考えられる原因は・・・ & その対処法は・・・
①筋力不足 : 運動しましょう
②姿勢が悪い(猫背) : 正しい姿勢を身につけましょう
③首がまっすぐ過ぎる(ストレートネック)
: 気を付け!の姿勢が正しいと勘違いしているのかも
④背中がまっすぐ過ぎる(フラットバック)
: 気を付け!の姿勢が正しいと勘違いしているのかも
⑤なで肩である : 運動しましょう
⑥ルーズショルダー(肩関節がゆるい) : 適切なトレーニングを
⑦側弯(特発性側弯、姿勢性側弯など)
: 一度、専門医で診察を受けましょう
: 適切なトレーニング(四つ這い運動など)をしましょう
⑧ストレス : 親の気付かないところでストレスを感じているかも
ストレスの原因は、お父さんかお母さんにあることも
当院では、このような部分に着目し、お子様の肩こりに対して施術し、姿勢や運動の指導もしています。
⑥番のように、特発性側弯症が疑われる場合には、専門医を受診していただき、当院の治療も併用していくことをお勧めしています。
「若いのに肩こりなんて?」とお母さんが心配して来院するケースがほとんど。
肩の筋肉がガチガチの子もいますし、それほど硬くはないが、筋力が弱くスジばっている子もいます。
とくに異常がなければ、子供のうちは肩こりはあまりないはずですし、あったとしても一時的。
ということは、何らかの原因があるはずです。
考えられる原因は・・・ & その対処法は・・・
①筋力不足 : 運動しましょう
②姿勢が悪い(猫背) : 正しい姿勢を身につけましょう
③首がまっすぐ過ぎる(ストレートネック)
: 気を付け!の姿勢が正しいと勘違いしているのかも
④背中がまっすぐ過ぎる(フラットバック)
: 気を付け!の姿勢が正しいと勘違いしているのかも
⑤なで肩である : 運動しましょう
⑥ルーズショルダー(肩関節がゆるい) : 適切なトレーニングを
⑦側弯(特発性側弯、姿勢性側弯など)
: 一度、専門医で診察を受けましょう
: 適切なトレーニング(四つ這い運動など)をしましょう
⑧ストレス : 親の気付かないところでストレスを感じているかも
ストレスの原因は、お父さんかお母さんにあることも
当院では、このような部分に着目し、お子様の肩こりに対して施術し、姿勢や運動の指導もしています。
⑥番のように、特発性側弯症が疑われる場合には、専門医を受診していただき、当院の治療も併用していくことをお勧めしています。