実は私のための立志式!?

カテゴリー │院長のつぶやき

孝心 院長の鈴井です。

2月22日(木)休診日の今日は、

次男の通う中学の立志式へ

行ってきました。
実は私のための立志式!?



立志式の第一部は体育館で。

代表する生徒さんの発表や

一年生全員で歌の披露がありました。

歌は、想像以上のもので

ウルッえーんとしそうになったので、

「これが終わったら何をしてあそぼうかな?」

とわざと自分の気をそらしてこらえました。

歌は作曲者の先生が自ら指揮をとったのですが、

その先生のお話が素晴らしく


私の心にズシズシと染み込んできました。


不思議なもので、

ちょっと悩んでいることがあると、

毎回のように


救われる言葉に巡り合います。


たまたまでしょうか。




そして、第二部は各教室で、一人一人の発表がありました。

もちろん、我が家の問題児、次男も。
実は私のための立志式!?

おとといのブログ記事のとおり


あの言葉を立志式に選んだ理由は

よく分かりませんでしたガーン

ですが、彼なりに立派に発表をやり遂げてくれました。



ほかの生徒さんたちの?素晴らしい発表ですが、

「悩んだこと。後悔したこと。」

「心に響いた言葉や出来事」

「経験して学んだこと」

「思っていてもできないこと」

などから考えぬいて

つむぎだした

大人になるための「志の言葉」。

これも、私の心に染み込んでくる言葉ばかり。



みんな必死でもがいているんですね。

おそらく、うちの次男坊も。



頭ではわかっていても行動に移せなかったり、

上手くいかなくて余裕がなくなったり。

大人も一緒ですよね。




恥じを忍んで書きますが、

立志式は女房一人にまかせて、

自分は遊びに行ってしまおうかと

迷っていたのですが、へへん

行って正解でしたにんまり

いいことあるもんですね。
















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